外反拇趾(がいはんぼし)


外反拇趾とは、足の親指(母趾)が体の中心線よりみて外側へと反ることを指し、酷い場合は足の親指が足の人差し指の上に乗ります。

 

当院では外反母趾矯正は、テーピングをする前に足の形状を整えてテーピングを施す事により理想に近い形のあしの親指(母趾)を作り、継続してテーピングを繰り返すことで理想の足の形作る事が出来ます。(特に変形の進んだ方は難しい場合もありますので、変形が進まない内にご来院をお勧め致します。)

 

又、拇趾は頭の反射区域とも重なり頭痛やめまいなどとも関連します。

 

 


テープ前

外反拇趾テープ前の足です。人差し指が

親指の上に乗っかっています。



テープ後

(テープ後)

外反拇趾テーピングを施術した後の足です。見事に親指と人差し指が離れています。


足の形状を整えて外反母趾のテープを施した結果、テープ前とテープ後では、親指と人差し指が離れました。