ぎっくり腰　寝違い　背中の筋違い　等

ぎっくり腰と一口に申しましても、ベッドに寝れない位ひどいものからやっと横向けにできる程度また普通にうつ伏せができるもの、また整骨院まで動くこともできない等さまざまです。

場合によっては時間を見て伊万里市内までは往診も致します。（程度によっては病院とも連携します）

写真の方もやっとゆっくりそろそろ動けるようになったところです。

首の並びが悪いと筋違い、頭痛、肩こりやしびれも引き起こします。

また下半身の神経も首を通っているので首と腰のセットで治療する事により早期回復が望めます。

尚、寝違い等であまりに首が痛む場合や腰に直接触れないほど傷む場合は下半身のツボで痛みの軽減を図ります

肩の治療の場合必ず見落としがちな肩甲骨の内側は別名、腱引き

療法と呼ばれます。

この筋を引っ張る事が出来ないとなかなか肩の可動域は変わりにくいです。

写真の女性の方も腱引きの動きが悪いです。

腫れがひどい為、光線療法後にキネシオで固定。

その後　冷湿布と包帯固定で一週間固定をし、普通に生活出来る

ようになりました。