交通事故（自賠責）

現在　病院、整形外科，整骨院などに通院されている方でも　併院、転院が可能です。

まずは、当院へ連絡下さい。

交通事故の流れ

1、所轄の警察へ届ける (交通事故証明書が発行されます）

2、保険会社に連絡する（日時、場所、相手の名前、住所電話番号、届け出した警察所、事故の状況を伝える）

3,　病院で診断してもらう（診察を受けて診断書を書いてもらう）その診断書を後日警察署に出してもらえば、そこで初めて人身事故扱いとなります。病院の領収書、タクシーの領収書などは賠償金請求に含まれるのでとっておくこと。

4、当院へ（事故の問診と体の具合を見ながら施療を開始します。

治療費は当院と保険会社さんが連絡が取れた時点で自賠責の負担金は0円となります）

むちうちでは、頭が前後、左右、他色々な角度に振られる事により、痛み　乗り物酔いの症状,　頭痛、手足のしびれ、発熱等がみられる事があります。病院ではレントゲン撮っても異常なしと言われる事がほとんどです。

特に軽い事故の場合受傷直後は異常なしと診断されたり、2,3日後からだんだんと痛みが等が出てくる事があります。最初何ともないと思っていても後から症状は急変する場合もあります。

１週間も経過すると事故との因果関係を問われることになりますので、忙しくても事故の手続きを後回しにせず速やかに病院で診断を受けて下さい

・シートベルトに引っ張られる事による肋骨骨折、不全骨折、筋ダメージによる内出血、鎖骨から首筋にかけてのシートベルト痕等が残る事もあります。

・腰痛も追突事故によって発症しやすく、中でもぎっくり腰が起こることもありますが、ぎっくり腰が急性で直っても、元々の加齢や生活習慣や運動不足であったりも起因するものです。

その場合は根本の治療が必要になるためなるべく早期からしっかりとした治療を受けることが必要となります。しっかり治さないと再発しやすいです。

交通事故は車の損傷が小さく見えてもシートベルト等が引っ張られる事により体のダメージをかなり受けている事のあり、その場で何ともなくても、2、3日後に出る事もあります。来院をお事故から日にちが経ちすぎますと、事故との因果関係が問われる事になりますので早めのご来院をおすすめします。

また、当院は交通事故による捻挫や打撲、むちうち治療経験が豊富で多くの方が治療に通われておりますので、安心してお任せ下さい。